大きな声で叫びたい
久しぶりの投稿です
かなり久しぶりになりました。
新しい仕事、新しい場所での生活、生活リズムの大きな変化・・・。
正直、大変です。
もともとお腹は弱いタイプではないんですが、最近毎日お腹の不調。
正露丸とお友達の日々を送ってます。
これまでも適応には時間がかかっていたので、それは想定内。
ただ、やっぱり、仕事環境が変わるだけで精一杯の私が、プライベートの住環境の変化だったり、夜勤のリズムに慣れていくというのは負荷が大きく、辛い気持ちを大声で叫びたくなります。
最近のテーマはセルフケア
こんな感じなので、上手くストレスを解消していかないと遅かれ早かれ自分が潰れるなと。
今大変なことはたくさんあるんですが、そのうちの一つが話し相手がいないこと。
仕事柄人の話を聴くことは多いけれど、じゃあ自分が話せる機会があるかというと同僚ともほとんどないんですよね(職場の人と仲が良くないということではなく、職場の仕組みとしてあまり話す時間がない)。
かといって、一人暮らしだとプライベートでも話すこともないので、くだらないことでも話してストレス発散ということができない。
一人暮らしの社会人ってどうやってストレスマネジメントしているのか知りたい・・・。
こういう状況の中で、これまで電話をかけることなんぞしてこなかった私ですが、私の状況を理解してくれる友人に電話をかけて話す機会を意図的に持つようになりました。
今までは、誰かに頼ることが上手くできなかったけれど、こういうことが少しできるようになったのは我ながら成長かなと。
人には「持ちつ持たれつなんだから頼っていいんだよ」と言うけれど、実際自分がするとなると、相手に迷惑かなとか自分の弱い部分を見せることへの怖さのようなものがあってなかなかできなかったです。
今も上手に人に頼ることはできないけれど、下手なりに頼っていきたいなと感じています。
セルフコンパッションって役立ちそう
皆さんはセルフコンパッションって知ってますか。
詳しいことは専門家に方にまかせますが、かんたんに言うと自分への思いやりや慈しみのことです。
私はあるがままの自分を受け入れることが難しいなと思っている中、セルフコンパッションのことを知り、興味を持ちました。
今、ぼちぼちワークブックを読み進めているところなんですが、シンプルなんだけど「そっかぁ」と思うことがありました。
それは、自分自身に友達に声をかけるように接すること。
私は対人援助職をしているのでクライエントには受容的・共感的に声をかけるように心がけています。
というか、それが当たり前になっているので、日常生活でも人に対してはそういう姿勢で接することが多いです。
ただひとりを除いては。
そう、自分自身。
自分自身には、ダメ出しばっかりで、ダメな自分に苛立ったり、情けなく思ったりでした。
自分の自分自身への態度を振り返ってみると、そりゃあ自信もなくなるし、気持ちも追い込まれるよねと納得。
でも、それが案外気づかないものなんですよね・・・。
今回、セルフコンパッションの考え方を知って、目からウロコが落ちる思いってこんな感じなのか!と思いました。
まだ、本を読み進めている途中なので自分のものにするには時間がかかりそうですが、これまでにない自分への関わり方で自分を癒やしていくことにチャレンジしていきたいです。
自分が変わっていくのが楽しみ!
セルフコンパッションに興味を持たれた方は↓見てみてください。
自分に優しくしていいんです【セルフ・コンパッション あるがままの自分を受け入れる】