まったりいきよう

社会から少しはみ出た30代女性のあたまのなか

ニート生活よ、ばいばい。

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初出勤が近づいてきました

就職活動を終えてばたばたと出勤日が決まり、心の準備が十分でないまま初出勤を迎えそうです。

 

2年と3ヶ月のニート生活ともお別れの時を迎えるのかと思うとすごくすごく寂しい。

 

2度の留学と旅行をした日々は私のかけがえのない日々でした。

 

正直、また日本に束縛されるのかと思うと体の中が重くなるような感覚があります。

 

でも、実際のところ、時間がいくら自由でも収入が全くなく経済的に不自由を感じていると時間的自由を存分に楽しめていなかった部分もあったと思います。

 

これから時間的にも経済的にも自由になれるような実力をつけるために、寂しさと怖さを胸にまず一歩踏み出します。

 

やっぱり家族には感謝

まだ場所は決まっていないのですが、一人暮らしをするという話を両親にしたところ、お金を包んでくれました。

 

私は基本的に親に迷惑はかけたくないタイプ。

 

「大丈夫だよ」と必要ないことを伝えました。

 

でも、両親ともに「もらえる時にもらっておいて、後で稼げるようになったら返してくれればいいから」と言ってくれ、今回は甘えることにしました。

 

30過ぎて申し訳ないなという気持ちとやっぱり私にはこの家という帰る場所があるんだなという気持ちが合わさって、なんだか泣きたくなった出来事でした。