付きまとう家族の悩み
地に足つかない1日
今日、兄弟あてに弁護士事務所から封筒が届いた。
実は、これまでもクレジットカード会社からの見慣れない封筒が頻繁に届いていた。
なんとなく感じていた嫌な予感。
支払い滞納してるんじゃないかって。
予感が確信に変わった。
一気に不安が高まり、ずっと気が気でない1日。
今もこのブログを書きながら動機がすごい。
私はこれまで借金は家族間でしかしたことないし、滞納なんぞもってのほか。
兄弟がこんな状況にあると両親が知ったら、きっと父も母も怒り出し、母親はヒステリックになって揉め事になるだろう。
大事にしたくなくて、兄弟にこっそりと声をかけ支払いの目処は立ってるのか、大変なら借金が大きくなる前に家族なり弁護士に相談して解決したほうがいいと伝えると、目処は立ってるし援助も必要ないとの答えだった。
本当にそうならいい。
でも、本当に信用していいものか。
兄弟にはずっと悩まされてきた
兄弟はずっとトラブルメーカーでいつも揉め事を起こすのは彼だった。
本人が嫌いというよりも家族にゴタゴタを起こされるのが嫌で嫌でそれが原因で好きになれない。
トラブルメーカーなのには同情できる点もある。
発達障害の傾向があるのに周りは無理にいろんなことをやらせようとして精神的に不安定になっていたんだと思う。
周囲の大人のせいでこうなったんだなと思うとかわいそうだなとも感じる。
ただ、トラブルで家族が不安定になって、私が巻き込まれるのは本当に迷惑で苦しい。
今もこの不安をどう解消すれば良いんだろうと思いながらとりあえずブログに吐き出している。
このまま無事に済むんだろうか。
不安で不安で仕方がない。